2025/02/25
2月22日(土)高瀬交流センターにおいて、健康福祉講座を開催しました。
今回は、南砺市地域包括支援センターから3名の職員を講師として認知症の正しい知識と認知症高齢者の見守り・接し方などを学びました。
○ 認知症の講義
認知症の方の気持ち、対応のポイント
○ 認知症高齢者の見守り支援施策の紹介
「徘徊SOS緊急ダイヤル」「どこシル伝言板」
○ デモンストレーション(寸劇)
認知症の人への対応について
○ 「どこシル伝言板」体験利用
協力者の衣服等に貼付したQRコードを
「3つのない」に留意して声かけ
スマホで読み取る、掲示板でやり取りを体験
※ 認知症の方と接する心構え
・「認知症の本人に自覚がない」は大きな間違い!
認知症の症状に最初に気づくのは本人だそうです!!
そのため「基本姿勢として3つの「ない」」を実践
① 驚かせない
② 急がせない
③ 自尊心を傷つけつけない
・ 具体的な対応の「7つのポイント」として
① まずは見守る ② 余裕を持って対応する
③ 幸絵を描けるときは1人で ④ 後ろから声をかけない
⑤ 優しい口調で ⑥ おだやかに、はっきりとした話し方で
⑦ 相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応する
※ これであなたも「認知症サポーター」!!
認知症サポーターは「なにか」特別なことをする人ではありません。
認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対して暖かく見守る「応援者」
大変参考になりました。
認知症は誰でもなる可能性がある病気です。認知症を正しく理解し、接したいものです。
今回は、南砺市地域包括支援センターから3名の職員を講師として認知症の正しい知識と認知症高齢者の見守り・接し方などを学びました。
○ 認知症の講義
認知症の方の気持ち、対応のポイント
○ 認知症高齢者の見守り支援施策の紹介
「徘徊SOS緊急ダイヤル」「どこシル伝言板」
○ デモンストレーション(寸劇)
認知症の人への対応について
○ 「どこシル伝言板」体験利用
協力者の衣服等に貼付したQRコードを
「3つのない」に留意して声かけ
スマホで読み取る、掲示板でやり取りを体験
※ 認知症の方と接する心構え
・「認知症の本人に自覚がない」は大きな間違い!
認知症の症状に最初に気づくのは本人だそうです!!
そのため「基本姿勢として3つの「ない」」を実践
① 驚かせない
② 急がせない
③ 自尊心を傷つけつけない
・ 具体的な対応の「7つのポイント」として
① まずは見守る ② 余裕を持って対応する
③ 幸絵を描けるときは1人で ④ 後ろから声をかけない
⑤ 優しい口調で ⑥ おだやかに、はっきりとした話し方で
⑦ 相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応する
※ これであなたも「認知症サポーター」!!
認知症サポーターは「なにか」特別なことをする人ではありません。
認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対して暖かく見守る「応援者」
大変参考になりました。
認知症は誰でもなる可能性がある病気です。認知症を正しく理解し、接したいものです。